「清風匝地」(せいふうそうち)の意味:清々しい風が地をめぐる。理想的な禅の境地を示す言葉。
清風匝地(せいふうそうち)
清風(せいふう)地を匝(めぐ)る
解説清風匝地は同じ意味で、清風満地という言い方もあるので、匝地の部分は「至るところにある」という意味になります。清風は、禅の大好きな表現で、 ...
「下載清風」(あさいせいふう)の意味:すべて捨てて爽やかに生きようという禅語
あさいせいふう、と読みます。
「捨ててしまえば、清風が感じられる」という意味です。
原文では原文では湖の底に捨ててしまったとなっています。そうすると、清風が感じられて誰かに分けてやりたいくらいだという一句です。 ...
「穆如清風」(ぼくとして、せいふうのごとし)の意味:なごやかに、風のように
読み方
穆(ぼく)として清風のごとし、です。
出典「詩経―大雅・烝じょう民みん」の詩の一節からです。
意味穆は「慎む。やわらぐ。和やか。むつまじい。静か。美しい。」
すなわち、意味としては