「澗水松風悉説法」(かんすいしょうふう、ことごとくほうをとく):五感で平穏を感じよう

難しい7文字の禅語ですが、分解して読めば意味は簡単に理解できます。
読み方と意味読み方澗水(かんすい)松風(しょうふう)悉(ことごと)く、法(ほう)を説(と)く
意味澗水は谷川の流れ、松林にうちつける風です。
「赤洒々」(しゃくしゃしゃ)の意味:ありのままの姿を大切にする禅語

禅語「赤洒々」の意味と使い方、そして実践について解説していきます。
読み方と意味赤洒々は、しゃくしゃしゃと読みます。漢字を分かいすると意味が分かります。
赤
まじりけがない。ありのまま。
禅語「如是」(にょぜ)の意味:かくのごとし、このとおり。そのまま、ありのままに。

かくのごとし、このとおりとなるが、如是法と同義で考えるべきだという。すべての根本の在り方を如是法である。如是、如是でそのまま、そのままと、Let it be, let it beというようにも捉えることができるようだ。そのものをそのま ...